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ハブメンテナンス カセットスプロケット編

6月19日(金)

昨日の続きです。

フロントハブのグリスアップが終わり、決めていた1日の作業時間1時間から少し時間が余ったので、次の作業のためカセットスプロケットを外しておくことにしました。

ハブのメンテナンスについては、行う頻度は人によってまちまちなようです。ロードバイクで常に最高の性能を維持したい方などは、それこそ1000㎞毎に行うそうですし、人によっては雨天に走行したらやるとか、2~3年に1回でいいよとかバラバラ。
ただ、うちのマウンテンバイクの場合、いつやったか全く分かりません。ハブメンテナンス自体は定期的にやったほうがいいのは確実。

ネットの意見で1番いいと思ったのが、新車の場合、乗り始めて1000㎞とか2000㎞経って、ハブが馴染んできた頃に1度やっておくと、ハブが長持ちするとゆう話でした。これは理に適っていると思います。カップとベアリングの当たりが出るまで、金属同士が擦れた細かな汚れが出ますから、それでグリスが汚れてくるんですね。当たりが出てしまえばこういった汚れも少なくなります。後は使用頻度によって決めていけばいいんじゃないでしょうか。

話を戻します。

フロントと違ってリヤハブの場合、カセットスプロケットのロックリングがあるため、ハブコーンレンチが入らず、玉押しも抜くことができません。なので、ロックリングを外してカセットスプロケットを外さないと作業ができません。ハブによっては外さなくてもできる物があるようですが、どうせハブをいじるなら、滅多にやらないであろうカセットスプロケットの洗浄もしたほうがいいです。

で、カセットスプロケットの外し方。

クイックリリースのシャフトを抜き、ロックリングツールをロックリングにセットします。



ロックリングを緩めるのは、通常のネジと同様、反時計回り。ですが、このまま反時計回りに回しても、フリーが解放されてスプロケットが回ってしまいます。なので、カセットリムーバーを使ってスプロケットを固定するんですね。

ロックリングツールにモンキーレンチをセットして、反対側にカセットリムーバーをセット。
こんな感じになります。



このまま、モンキーレンチとカセットリムーバーを同時に下へ押すように回すと、ジャリっと音がしてロックリングが緩みます。ジャリっと音がするのは、緩み止めにロックリング裏側に刻み目が付いているから。

結構力がいるんですが、緩んでしまえば手で回ります。



ロックリングが外れました。



これでスプロケットが外れるんですが、トップのギヤだけ別パーツになってます。



今回の場合は付いていませんでしたが、ここにスペーサーが入っているカセットもあります。

後は簡単。カセットスプロケットを抜くだけです。



カセットの穴には幾つか溝が切ってあり、フリーボディー側の突起(スプラインといいます)と噛み合うようになっています。この突起と溝は一様に切ってある訳ではなくて、カセットが入る場所は1箇所だけです。ただ、カセットに位置合わせの刻印があるので、分からなくなっても大丈夫です。

外したカセット、パーツクリーナーで盛大に洗浄します。



カセットスプロケットの洗浄は前からやりたかったこと。今回ようやくできました。

ブラシでゴシゴシ擦ってみると、かなり汚れがでます。洗浄が終わればこの通り。



かなり綺麗になりました。

昨日はやってませんが、組み付ける時には、防錆用にチェーンオイルを塗っておく予定です。

次はリヤハブの分解とグリスアップ。一応フロントで経験済みなので、問題なく作業できると思います。

メンテナンス後の試乗が楽しみですね。

コメント

セルフ

 メンテナンス、順調ですね~
 スプロケ、かなり綺麗になりましたね。。。

 私はメンテをお店に任せるタイプなので、
 自分でやられる方を尊敬します。

 綺麗になったパーツで、ポタもテンションUP!
 かな・・・・

オトシンさん

これまでの所は順調ですね。ハブメンテナンスは敷居が高いと思っていたんですが、やってみるとそれほど難しい作業ではないようです。ただ、玉当たり調整だけは加減が分からないので、実際にしばらく走って様子をみる必要がありますね。
自転車、乗るのもたのしいですが、イジるのも面白いですよ。

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