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ニッケル水素充電池

8月23日(日)

今日の記事は長くなってしまいました。

昨日は3日ぶりの自転車通勤。

前回の自転車通勤ではeneloop liteが最後まで持たず、最終盤でアルカリ電池投入とゆう結果に終わりました。

で、昨日は、その時突っ込んだままになってたアルカリ電池で走行。eneloop後に使用した時間は10分程度で、連続点灯テストの結果では、この電池で最後まで持つはず。

ところが…。

前回、eneloop liteが限界光量に達した地点より更に1㎞ほど手前で、ライトの光量が急激に低下、路面が全く視認できない状態になったんですね。ライトが壊れたかと思ったほどです。慌てて停止して、想定外の電池交換。

この時点で電池の使用時間は1時間程度のはず。D2ライトを購入してすぐのテストでは、限界光量まで1時間20分程度でしたし、昨日のように急激な光量低下は起こしていませんでした。

使用したアルカリ電池は百均の物。品質のバラつきとゆうことでしょうか。

ただ、百均の電池は性能が良いとゆう話もあるんですね。

あるブログ(だったかな)で、メーカー百均取り混ぜた9種類のアルカリ電池を使い、どれが1番長く懐中電灯を灯すか、とゆう実験をやった方がみるんですね。一定時間で電圧を測るなど、かなり手間と時間のかかるテストでしたが、結果は、途中独走していたPanasonicのEVOLTAを抑え、1位になったのが百均の電池。

とはいえ、eneloop liteでもアルカリ電池でも、1時間程度しか持たないのは考え物です。昨日の一件を思うと、最低1時間30分、できれば2時間程度は、最初の光量の50%以上は維持してほしい。

これにはライト自体の性能の問題もありますが、D2ライトクラスでは複雑な回路は入っておらず、使用する電源の性能や特性に大きく依存していると思われます。

あれこれ考えた末、標準タイプのeneloopを使うことにしました。

D2ホームセンターに見にいくと、置いてあったのはEVOLTAばかり。eneloopと性能はほぼ同じで充電器も使い回し可能。標準タイプ充電池4本と、急速充電器と充電池2本セットの価格差が200円だったので、EVOLTAの急速充電器セットを購入。

それがこちら。



電圧はeneloop liteと同じ1.2vですが、容量は倍以上の1950mAhで、これはアルカリ電池とほぼ同じです。

箱の裏。



注目すべきはこれ。



この充電器、lite用とは別物で、標準タイプ以外にEVOLTA大容量タイプやeneloop proも充電可能。しかも充電時間が5時間とあります。

これは朗報。

中身。



liteとほぼ同じ。

充電器を比べてみました。右がlite用、左が急速充電器です。



外観としてはLEDの位置と数が違います。中身は色々違っていて、充電池の診断機能があったり、1本ずつ充電したり、7時間停止機能がないなど。

コンセントへの差し込み。lite用と同じく横に出すタイプ。



早速充電しました。



コンセントに差し込むと、ホルダー下部のLEDが別々に点灯。電池診断と充電開始が1本毎に行われているのが分かります。

あらかじめ充電されていたのか、1時間ほどで充電完了。

夜を待って点灯試験をしたいと思います。

待っている間、eneloopやEVOLTAなどのニッケル水素充電池と、アルカリ乾電池について少し調べてみました。

アルカリ乾電池は1.5v、約2000mAh、対するニッケル水素充電池は1.2v、約1950mAhと、数値の上ではアルカリ乾電池の方が勝っているように見えるんですが、実際はそうでもないようです。

とゆうのも、アルカリ乾電池では、最初の瞬発力はあるんですが、供給できる電流の大きさが下がるのも早いそうなんですね。使用環境による変動が大きい。ニッケル水素充電池の場合、瞬発力はアルカリ乾電池に及ばないものの、使用環境による変動が少なく、一定の電流をアルカリ乾電池より長時間流せるとか。

電圧についても、使用時間に従って低下していくアルカリ乾電池に対して、ニッケル水素充電池は電圧の低下が少なく、一定時間後ではアルカリ乾電池を上回ることもあるそうです。

考えてみると、数値の上では倍以上容量の大きなアルカリ乾電池と、非力に見えるeneloop liteが、D2ライトで共に1時間前後使えるんですから、ライトを長時間点灯させる場合にはニッケル水素充電池の方が向いているのかもしれません。

外観の違い。



特徴的なのが、プラス端子の出っ張りが、ニッケル水素充電池は低くなってます。これは電池の全長が短いのではなく肩の部分が高くなっているから。

ニッケル水素充電池は、過放電するとガスが発生するのでガス抜きの穴が必要なんですが、古いタイプでは電池の横に穴があったそうです。でもこれでは見栄えが悪いので、肩を高くしてそこに隙間を作りガス抜き口にしてあるとか。

細かいところで進化しているんですね。

このガスの発生、ジェントスなどのライトでeneloop対応になっている機種でも、古い充電池などを使うと問題になることがあるらしく、そういったレビューも幾つか見かけました。

そんなことをしてるうちに夜。連続点灯テストをしたいと思います。

以前のテストと同様、一定の明るさでAEロックを使い、露出がなるべく均一になるようにして撮影しています。

点灯開始時。少し暗く見えますが明るさは十分です。



1時間経過。



中心部の円のエッジが少しぼやけてきました(撮し方?)が、eneloop liteやアルカリ乾電池ほどの光量低下は感じられず、外に持ち出して照らしても、光量は十分あります。eneloop liteではほんのり温かくなった程度の発熱でしたが、このEVOLTAではアルカリ乾電池並みの発熱です。

1時間30分後。



今までのテスト結果から、1時間以降は30分毎のチェックで、と思ったんですが、この画像を見ると1時間経過時と光量はほとんど変わっていません。外を照らしてみても、自転車走行には十分なレベルです。

電池持ちはeneloop lite、アルカリ乾電池を完全に上回っています。横の壁の照り返しを見ると、点灯開始時からほとんど変わっていないのが分かります。

これはイケるかも。

思いの外電池持ちがいいので、1時間40分時点でライトを自転車に取り付け、外を走ってみました。やや光量は落ちてますが普通に走れます。

ただ、実走直後の1時間45分を過ぎた辺りから、ガクッと光量が低下。

2時間経過。



限界光量以下で、走行できるレベルではありません。

結果として標準タイプのEVOLTAは、D2ライトを1時間半以上も実用的な光量で駆動させることができました。昨日の夜間実走の経験から、安全マージンを考えても十分使える電池持ちです。

私の場合、基本的に途中充電でしか使わないので充電池が劣化することが気になってましたが、これは一旦、完全に放電させればメモリー効果をリセットできるそうです。
メモリー効果とゆうのは、途中充電を繰り返すと充電が完全にできなくなり、電池残量があるにもかかわらず電池持ちが悪くなる現象です。

いずれにしても、公称1800回の繰り返し充電が、劣化のため1/10になったとしても1年以上使える計算。

でも、ニッケル水素充電池って正直に動くんですねぇ。容量が倍になったら、電池持ちも倍になってますから。

こうなると、EVOLTAの大容量タイプが気になりますが、しばらくは必要なさそうですね。

でも、これなら最初から標準タイプのeneloopなりEVOLTAを買えばよかったですね。マツヤデンキのポイントを使えば、700円程度で手に入ったんですから…。

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