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ジェントス パトリオ7

9月25日(金)

D2ライトの次に購入したジェントスのパトリオ7。結果として自転車ライトには使えませんでしたが、懐中電灯としては良くできていると思います。

今回は、パトリオ7の詳細をご紹介。



こんなパッケージ。



パッケージ裏面。簡単なライトの仕様が書いてあり、eneloop対応の表記も見えます。



セット内容は、本体、ストラップ、テスト用電池、取り扱い説明書に、ジェントス商品紹介の簡単なカタログが入っていました。



取り扱い説明書。



基本的には電池を入れてスイッチを押せば点灯。ズームはありますが、明るさハイ・ローの切り替えもなくシンプルなライトなので、説明書といっても簡単な物になっています。

裏面(こっちが表かな?)は注意書きなど。

本体の大きさ。



メガネより少し長い程度で、小型で細身。Gパンのポケットに入れても苦にならず、そのまま座っても壊れない強度があります。

重さは電池込みで約100g。

持ってみるとこんな感じ。手になじむ大きさと握り心地です。



本体側面にパトリオ7のロゴ。



全体的な作りは、質が良くカチッとした印象です。安っぽさは感じません。

レンズ部分。



コリメーター式といって、光をレンズで集光させるタイプです。レンズは凹レンズの真ん中が凸レンズになっていて、D2ライトのように、中心が磨りガラス状になっているのとは違い透明。

テールキャップ。



ここから電池を入れます。防滴仕様なのでゴムパッキンがあるのと、ネジ部分までアルマイト処理?がされています。アルマイト処理とは、塗装ではなくアルミの表面に酸化皮膜を作って色をつける加工法です。耐摩耗性があり、色が剥げることはほとんどありません。

ネジ部の加工精度は高く、アルマイト処理と相まって締込みは非常にスムーズ。感触も良いです。

スイッチ部分。



テールにあるスイッチは黒いゴム製。スイッチが出っ張っているので、ロウソクのように立てて使うことはできません。

ズームはフロントのベゼル部分を回す回転式。回転する角度は240度で、ワイドからスポットにするとベゼル部分が少し突き出ます。回した感触はやや重く、セットした照射角から簡単には動かないようになってます。

ワイド。



スポット。



違いが分かるでしょうか。

では配光に移ります。

パトリオ7はスポット色の強いライトのなので、ワイドでも照射範囲はやや狭いです。配光は丸く、ワイドでは中心が少し暗くなります。スポットは明るく、かなり絞られるので照射範囲はごく狭いです。また、スポットでは光が四角になります。

ワイド。



スポット。



外を照らしてみます。距離は、だいたい15mくらい。eneloop liteを使っているので、本来の明るさより若干暗めになってます。

ワイド。



カメラの関係で少し暗く写ってますが、遠距離ではあまり明るくはないようです。

スポット。



狭いですが、光量は十分。パッケージにはスポット到達距離112mとありますが、光が当たっているのが分かる程度なら150mくらいは届きます。

足元を照らしてみました。照射距離は約80cm。



前記のように、パトリオ7はスポット色の強いライトなので、好みは分かれると思います。

広範囲は照らせませんが、室内や暗い道などでは十分な明るさと照射範囲だと思います。

小型軽量なので普段から携帯できますし、アウトドアなどで装備を軽くしたい時にも効果的。防滴仕様なので雨の日でも使えます。

スポットは明るいので遠くへ合図を送ったり、近づけない目標の確認などにも向いています。

最後にランタイム。公称8時間。

AEロックを使い、シャッター速度1/15秒、絞りF3.2で撮影。eneloop liteではなくアルカリ電池を使っています。

点灯開始時。



1時間後。



やや光量が落ちてきました。このまま低下していくんでしょうか。

発熱はほとんどありません。

3時間後。



予想に反し、明るさは2時間前とほぼ変わっていません。懐中電灯としては十分使える光量です。

6時間後。



この5時間、明るさはそれほど変わっておらず、光量の低下はほんの少しづつ。

公称ランタイムの8時間後。



やっぱり顕著な光量低下はありません。パトリオ7は、最初に光量低下があり、その後は一定の明るさを維持するようです。

ここでテスト終了。

結果として、このライトはほぼ一晩使えることが分かりました。当然ですが80ルーメンを維持できる訳ではありません。それでも、公称ランタイム5時間のD2ライトが、実際は2時間で百均ライト以下の明るさになるのとは雲泥の差です。試していないので正確には言えませんが、一定の明るさは、多分10時間は維持されると思います。

公称ランタイムと実際のランタイムの乖離から「ジェントスタイム」と揶揄されることもあるジェントスですが、パトリオ7については、懐中電灯としての使用であれば実際に8時間使えました。

もちろん百均ライト以下の明るさはなっておらず、8時間経過後でも真っ暗な室内で何処に何があるのかは十分視認できます。屋外ではワイドで4~5m、スポットで20mくらいは届きます。

総じてパトリオ7は、大きさ、明るさ、ランタイム、価格などのバランスが取れたライトだと思います。eneloop使用可なので電池コストも気になりません。私の場合、手持ちのeneloop liteで十分。

長期使用していないので耐久性はこれからです。

さすがに落下を繰り返すと故障するようですが(当たり前か)、作りは丈夫そうですね。

最近は150ルーメン、180ルーメンといったライトがある中、80ルーメンはちょっと見劣りするかもしれませんが、普段使いの懐中電灯としては十分な明るさがあります。スポット的な配光が気にならないのであればオススメのライトですね。

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