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火打ち石

最近、YouTubeで「裏庭ブッシュクラフト」とゆう動画にハマってます。

フィンランド在住の方がアウトドアについて様々語られてるんですが、キャンプや野外活動の参考になる内容で非常に面白いですね。

今回の雑記帳は、動画の「ベーシックスキル編」にあった火の起こし方についてです。

裏庭ブッシュクラフトでは様々な火の起こし方が出てきますが、面白そうなのが「火打ち石」。
火打ち金を固い石に打ち付け、その火花で着火するんですが、「江戸時代じゃあるまいし…」と、侮るなかれ、これで見事に火が起きます。

で、早速作ってみました。 



火打ち金の材料は、錆びて使えなくなったノミ。
頭の平たい部分と杖を切り離し、表面の錆びと刃をサンダーで落としただけです。

簡単ですね。

今回はノミで作りましたが、火打ち金の材料は、ある程度の厚みがある平たい「炭素鋼」なら何でもいいと思います。
炭素鋼とゆうのは、簡単に言うと刃物やバネ、ヤスリなんかに使われる金属ですね。
ただ、ステンレス鋼は使えないそうです。あと、炭素鋼といっても包丁や鎌なんかは薄過ぎて使いにくいかもしれません。

横から見るとこんな感じでクサビ形になってます。



ここでは見えてませんが、ノミの頭の裏は僅かに凹んでいて、打ち下ろす時に持ちやすいです。
また、クサビ形の厚い部分がハンマー代わりになり、後述する石を打ち欠き、エッジを出すのにも好都合。

石に打ち付ける時は、厚い部分を上に持ち、石のエッジを擦るように打ち下ろします。

次に石。

庭や近所で拾ってきました。



火打ち金を打ち付ける石は、なるべく硬い物を選びます。
チャートや水晶などの鉱物等、種類は何でもいいんですが、割った時に鋭いエッジが出て、そのエッジが欠けにくい物がいいです。



この緑っぽい石は、エッジも鋭くよく火花が出ます。
何の石かは知りませんけど。

コチラは使えそうで使えなかった石。



硬くてもエッジがすぐ欠けると火花は飛びません。



この石は硬いんですが、エッジは脆くて打つと柔らかく感じました。

火打ち石に使える石は、ちょっと探せばそこらに落ちてると思います。河原に行けば必ず見つかりますよ。

見て分からなければ、火打ち金を持って行き、打ってみれば一目瞭然。

火花が飛べばそれでOK。

さて、火打ち金と石が揃いました。
勿論、これだけで火がつく訳ではなく、この他に「火口(ほくち)」が必要。
順番としては、火打ち石の火花で「チャークロス」に着火、この弱い火種をほぐした麻紐で大きくします。

次回は「チャークロス」作りをやってみますね。

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