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BB

以前、BBの座金が割れた、とゆう記事を書きましたが、それ以来、特に実用上問題もないので放置してありました。
ですが最近、クランク軸にガタが出てきて、力を入れてペダルを踏むとギシギシ軋むようになってきたんですね。

「いいかげん何とかしないとなぁ」

とゆう事で、今回はBBを締め直してみます。

まずは道具から。

自転車ショップでBBツールとコッタレス抜きを購入しました。



右がBBツール、左がコッタレス抜きで、どちらも1080円。

あと、モンキーレンチも必要。スパナでもいいんですが、なるべく長くて(30センチ程度)力が入るものがいいと思います。

コチラが以前のBBの状態。



今はこんな感じ。



BBの飛び出しが増えてます。

では作業してみましょう。

まず自転車をひっくり返してチェーンを外します。ひっくり返さなくてもやれますが、私はこの方が作業しやすいので。

最初にクランクを固定しているボルトのキャップを外します。キャップには色々な種類があるようで、ウチのは穴が二つあるタイプ。
そこにラジオベンチを突っ込んで回します。



キャップを外すと、中にクランクを固定しているボルトがあります。



このボルトにコッタレス抜きのボックスレンチ側を差し込み、モンキーレンチでボルトを緩めます。
緩める方向は反時計回り、普通のネジと同じですね。



ボルトが外れました。



クランクはテーパーが付いた軸にキッチリはまってますから、ボルトを外しただけでは抜けません。
コッタレス抜きの、ネジが切ってある方をクランクのキャップが付いていたネジ山に合わせ、締め込んでいきます。

手で回して入るとこまででOK。



この時、コッタレス抜き中心の突起を回して下げておかないと、突起とクランク軸が当たってコッタレス抜きが固定できません。
写真の状態では入らないですよ。



コッタレス抜きが固定できたら、コッタレス抜きの軸を時計回りに締め込んでいきます。
理屈としては、締め込んでいくと中心の突起がせり出してクランク軸を押し、突起と同軸でクランクに固定された部品がクランクを引っ張る事で外れる、となります。



この通り、簡単に外れました。



で、これが座金が割れた部分。



BBツールを引っ掛けるスプラインがどうなってるか不安だったんですが、ツールを差し込んでみると、ちゃんと掛かって回せそうです。



ちょっと安心。

同じ要領で、反対のクランクも外します。



左右のクランクが無事に外れました。



次にBBを外してみます。

先ほど登場したBBツールを、チェーンスプロケット側のスプラインに合わせます。



ここで注意しないといけません!。

チェーンスプロケット側でBBツールを回す時、緩める方向は時計回りです。
チェーンスプロケット側のBBネジは、クランクの回転で緩まないように逆ネジになってるんですね。

スプラインにBBツールを合わせ、慎重にモンキーレンチで回します。



意外と呆気なく外れました。



外れたBB。品番を確認するとBB-UN70でした。



品番は分かったんですが、軸長については書いてありません。
定規で計ってみると122㎜辺りです。



ベアリングの状態は、回すと少しコツコツする部分があり、近いうちに交換しないといけないみたいです。

こちらはBBシェル内部。
思ったよりきれいでした。



BBの品番と状態が確認できたので、逆の手順で元に戻します。
浮き上がっていた左側の座金も締め直します。



作業時間は約1時間。写真を撮りながらじゃなければ、もっと早く終わってたと思います。



試乗してみると、クランクのガタつきは解消されてました。やっぱりBBが緩んでたんですね。

ただ、思った通りと言いますか、フロントがアウターに入らなくなりました。
左に浮いたBBを締め直せば、クランク全体が右に動きます。締め直し前に合っていたディレーラーとチェーンスプロケットの位置関係が変わったんですね。

ディレーラー調整については、以前、エラい目に合ったのでやりたくないんですが、アウターに入らないのではやらない訳にいきません。
ただ、普段はフロントはミドルとインナーで事足りてますから、ディレーラー調整はよく調べてからにしたいと思います。

とりあえず、今回はここまで。

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