FC2ブログ

記事一覧

アルコールストーブ 2

4月26日(土)

昨日のテストを踏まえ、「ミニサイクリング・ラーメン食うぞミッション」用に、ストーブBタイプの2型を作る事にしました。

ゴトクくはこんな感じにしようと思ってたんですが…



出来たのはこちら。



1型と比べてみます。



中のストーブ本体は、高さを増して容量をアップしてます。



ゴトクは、防風と集熱効果を考え、窓式から空気穴式に変更。



トップ部分は、火の回りと鍋から熱を逃がさないよう3点支持にしました。



1型には無かった下部の空気穴。



本体の高さが変わったのでブースターも作り直し。真ん中が新しいブースターですが、左右で集熱アームの形が違うのは、切り出した針金ハンガーの長さが足らなかった苦肉の策。



セットするとこんな感じ。



では早速テストしましょう。

燃料は1型より増えて100cc入ります。



昨日同様、コッヘルに水500ccを入れて火にかけます。



効率が上がったのか、今回は2分で泡が現れ7分で沸騰が始まり、ボコボコとゆう訳ではありませんが、10分後には以前よりしっかり沸騰しました。

数分短縮。



しかも、1型では熱くて持てなくなった把手が2型では触れます。
この辺りでも、余分な熱が逃げてないのが分かりますね。

13分まで加熱し、燃料の残を確認。

約半分、50ccほど残ってます。



ここでふと思いました。

「ブースター、無くてもよくね?」

13分かかってた加熱時間が10分程度に短縮、燃料使用量は40ccから50ccに増えましたが、ブースター無しで、40cc13分で加熱できれば、よりシンプルなシステムになろうとゆうもの。

早速やってみます。

炎を様子を見たいので、例によって物置に移動。

ブースターを徹底、燃料を半分の50ccで燃やしてみます。



炎の様子。ブースター無しでもしっかり燃えてますね。



しかし…

3分後に泡が現れてきた以降、やっぱり火力不足なのか13分加熱しても十分温度があがりません。



これ以上やっても沸騰しそうにないので中止。

ただ、燃料は1/4ほど残ってました。



やはりブースターは必要。

ブースターを使用した時は、こんな炎になります。

写真では分かりにくいんですが、ブースター未使用に比べて白っぽい炎になってます。



このまま10分加熱。



加熱後の燃料は10cc程残りました。



物置の再テストでは、ストーブBタイプ2型は、ブースター使用時、燃料40ccでラーメンが食べられる温度まで約10分。

燃費が悪いだの、炎がデカいだの言ってきたストーブAについては、火力自体は強いので、ゴトクを改良すればストーブB2型より短時間で沸騰できる可能性はあります。

一応、ストーブAとゴトク2型の組合せも試してみます。



点火直後。まだ主燃焼は始まってません。



燃焼が安定してきたのでコッヘルを載せます。
主燃焼が始まると、ゴトクの壁面が黒くなってきました。



コッヘルを下ろして確認すると、炎のかなりの部分が、コッヘルではなくゴトクの壁面を加熱してるのが分かります。



この段階でテスト中止。ゴトクを外しました。



写真のように、ストーブAは炎が広がる仕様の為、ゴトク2型は適合しません。

燃焼の様子から、ストーブAには、高さ8~10cm、直径10cm程度の空間を持ったゴトクが必要で、防風を考えるとゴトク自体が大きく嵩張りそうなんですね。

またストーブAは一定以上の燃料が入ってないと主燃焼が起こらず、燃料を無駄にしやすく、残った燃焼も抜きにくい。

ストーブBは、燃料量で簡単に燃焼時間が調節できますし、ブースターのおかげで燃料は無駄になりません。

全体的なシステムとして、自転車で携帯する事を考えると、嵩張らず、燃料を無駄にしないストーブBのほうが向いているようですね。






コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

まるちゃん

Author:まるちゃん

カレンダー

09 | 2019/10 | 11
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

最新トラックバック